屋根のリフォームのバリエーション

屋根は劣化すると、表面が色あせたり、浮きや割れが目立ってくるようになります。こうした時にはリフォームを検討してみるといいでしょう。

 

リフォームの方法としては以下で挙げる3種類があります。

 

「塗り替え」は、既存の屋根を塗装するものです。これは化粧スレートやガルバリウム鋼板、セメント瓦などの塗装製品が色あせした際に必要になってきます。

 

屋根材の違いや劣化の程度に応じて用いる塗料は変わってくることになります。塗り替えは廃材が出ないため、費用は最も安く済みます。一方で、屋根材自体が劣化している場合には塗り替えはできません。

 

「重ね葺き」は、カバー工法とも呼ばれ、劣化してしまった既存の屋根の上に新しい屋根材を施工するものです。下地や下葺き材までは傷んでいない場合に使います。

 

「葺き替え」は、既存の屋根材を投棄して、別の屋根材で葺き替えます。下地などまで傷んでいる場合や、地震対策などで軽い屋根材に取り換える場合に用います。費用は最も高くなりますが、屋根材はある程度自由に選べます。